姫川のとある場所で採取、久々に大きい物です。 硬質系です。上にカクセン質があり脈状に緑の良質部分があります。糸魚川ヒスイの特徴で良質の所が帯状に入ります。
ラベンダーヒスイ石全体が素晴らしー紫です。現物を見せれないのが大変残念です。 場所は、ないしょ。まー青海側から西方面。
上の写真の物と同じ物です。教え子のみなさんすごいですよね。
わーいすごいぞ、よくぞ探した、まがいもない海ヒスイ!!下の写真には、海ヒスイの証拠の海綿(海の生物)が着いてます。茶色の所。
綺麗な緑色が素晴らしー。
小ぶりの物ですが、真ん中の物が、最近はとても珍しい、ピンクヒスイ トウレン石とは違います。右が私が個人的に大好きな古代ヒスイ古墳などから勾玉等の史跡として発掘される物が多い石です。光の通りがとても良く加工製品にした場合とても綺麗です。左がラベンダーヒスイこの程度までは、探す事ができますが、先ほどの物は、年に1個か2 個です。 これらの採取されたヒスイ石は、私が教えた人達による物です。
私が教えた人達による、自分で拾った石による製作品です。左からじゃもんヒスイ チャートヒスイ 古代ヒスイ チャートヒスイです。 じゃもんヒスイは、蛇紋岩が長年地中の圧力で押されて蛇紋岩が変質したものです。 チャートヒスイもチャート層が長年地中の圧力で押されてヒスイ化した物です。 やはり古代ヒスイが綺麗です。古代ヒスイは、ビルマヒスイに負けませんよ。日本(糸魚川)のヒスイで彫刻する事は、なかなか難しいです。(石の特性上)その辺、ビルマ(現ミャンマー)のヒスイは、きめが細かく色合いも良くヒスイ加工しやすい物です。ヒスイ石自身が変成岩の分類になります。様は、変身石!!。但しとても時間がかかります。5億年以上です。
今後も配信しま~す。まだまだあるのですが、良い情報の物だけだしました。